meme-1907’s blog

阿部亮平さんと大橋和也さんが大好きなヲタク

アンジャッシュコントにチャレンジする消えた初恋第1話

消えた初恋、4話が先週放送されましたね。

もう4話?早すぎない??

あんなに楽しみにしていたのに、もう始まって1ヶ月が経ってしまいました。

1話ずつ感想書きたい!と言っていたものの、仕事やプライベートに追われ、なかなか書けておらず…

自身の生活を反省し、今一度1話から感想を書くこととしました。5話までに4話分の感想を書き上げます。絶対にやってやります。有言実行頑張る。

内容をぼちぼちまとめながら、感想も書いていきます。消えた初恋、初回見逃してからなんとなく見てなかった…て人にも、5話から見てもらえるように、心がけて内容を丁寧にまとめるつもりです。無理だと思うけど。感想ばかりになると思うけど。とりあえず書く。

 

 

原作履修者の私にとって、ドラマでどこまでやってくれるんだろう…?と言う期待値がめちゃくちゃデカかったのだが、結論から言うと、めちゃくちゃ原作に沿っている。すごい。黒岩さんすごい。TOKYO MERが出動しちゃうよ…やめな他局だよ…

とにかく忠実に再現してくれているし、何より原作のいいところをとりながら、ドラマならではのテンポ感で進んでいくのがとっても心地よかった。井田くんの「いい感じじゃないか」と青木くんの「ああ"ん??」で毎回死ぬほど笑う。死ぬのか?と思う。死なんが。早速感想になっちゃった。

内容→感想、みたいな感じで書いていきます。すごい読みにくいと思う。まあこんなブログで気になる人はいないかもしれないが、見たいと思った人はテラサ入ってくれ。投げやりですまん。

 

まず第1話、突然の数学小テストに、消しゴムを忘れたことに気づいた青木くん(みち)はお隣のあっくん(鈴木仁さん)に消しゴムのレンタルを願い出るもあっさり断られ、逆隣の天使橋下さん(福本莉子さん)が消しゴムを貸してくれることに。青木くんの想い人である橋下さんでしたが、彼女から借りた消しゴムには「イダくん❤️」の文字が。開始3分で失恋する青木くん。不憫すぎる。さらにその消しゴムを前の席の井田くん(めぐきゅん)に見られ、勘違いされるという不幸続き。ついてないとはまさにこのこと…自分のではない!と言いたいけど、橋下さんの気持ちを自分からばらすわけにもいかないと思った青木くんは、消しゴムは自分のだと言います。ここで青木くんの初恋は海の藻屑となるわけですね…(言い方)

好きな人の名前が書いてある消しゴムを青木くんに貸しちゃう橋下さん、おっちょこすぎて守りたい。俺にしとけば?なんでセリフは原作履修者なので言えませんが、橋下さん俺と結婚してくれませんか?と思いながら始まった消えた初恋第1話、青木くんの不憫が重なりすぎて、多分この日青木くん星座占いも誕生日占いも最下位だと思う。私なら耐えられないこんな1日。絶対不二家買って帰る。ルック買って帰って無理矢理いい日にします。

 

井田くん、クソ真面目なので青木くんの消しゴムに自分の名前が書いてあったことについて、テスト終わりにスポーツドリンク一気飲みしながらめちゃくちゃ考えます。青木くんとの接点を振り返ってみると…「「「いい感じじゃないか!?」」」なの本当にウケちゃう。全然いい感じではありません。青木くんがめちゃ親切なだけです。井田くん、一気飲みしすぎてほっぺきゅ〜となってる。可愛い。そこへ青木くん登場。放課後時間ある?と聞かれてスポーツドリンク握り潰します。大丈夫、紙パックのスポドリです。ペットボトルじゃないんで、爆発してないですよ。改めて告白される…と思ってる井田くん、可愛い。違うよ。違くないけど。

ここの「いいかんじゃないか!?」のめぐきゅん、いっつもウケちゃう。本当に可愛い。モノローグ得意か?お上手でした。あと顔がいい。

 

井田くんに勘違いされてることを悟った青木くん、流石に本当のこというか…?と悩みますが、橋下さんに消しゴムの中を見たのにからかったらバカにしないことを感謝されます。内緒にしてくれてありがとう、となるわけなんですよね。初恋だから大事にしたい、という大好きな橋下さんの大切な気持ちを聞いて、やっぱり言わない!!となる青木くん、多分前世は仙人か菩薩か、村を500くらい救っていると思います。それくらい優しい。そしてこの時何気にまたフラれてる。本当についてないな青木くん、今日はルック買って帰ろうね。お金はおばさんがあげるからね。

 

放課後、めちゃくちゃ顎に力入ってる井田くん(?)と屋上で待ち合わせした青木くん、

青木くん「消しゴムのこと誰にも言わないでくれ!」

井田くん「ごめん!!!」

てなります。青木くんよく考えた。あれは嘘なんだ〜じゃなくて、誰にも言わないでくれ、になるの、本当にいっぱいいっぱい考えたんだろうな、と思うとおばさん泣いちゃう。橋下さんのこと想っていっぱい考えたんだよね。もう2回フラれてるけど…(不憫)

からかったり、バカにしたりできるだろ、という青木くんに、それは俺の得にならないからしないよ?(真顔)で返す井田くん、あまりにも井田くん。この辺から井田くんがめぐきゅんに見えてきます。目を擦りながらテレビ見てる。まあ放送時間夜遅いしね。まあ今は18時なんだけどね。時間の問題ではなかった。まあええわ。

 

こっからきました、アンジャッシュコント。

青木くん「(井田、めちゃいいやつやん…)そういうところに(橋下さんは)惚れたんだな…」

いや言葉数が少なすぎる。青木くん、アンジャッシュに憧れているのか?今の高校生あんまりアンジャッシュのコント見てないやろ?

その青木くんのセリフを聞いてめちゃ井田くん焦ってる。可愛い。おめめひん剥いてる。かわい。

とりあえず消しゴムのことは忘れてくれ!と頼む青木くんに、「お前はそれでいいのか?お前の気持ちは無かったことにしなくてもいいんじゃないのか?」と提案する井田くん、あまりにも井田くん(でありめぐきゅん)。

去年のバレンタインに、橋下さんから余ったカップケーキをもらった青木くん。それから橋下さんを1年間健気に想い続けてきた青木くんの気持ちは、無かったことにしなくていいんだよ、とおばさん泣きそうでした。

なんやかんやありまして(急に雑)

青木くん「バカみたいだけど、本気で(橋下さんが)好きだったんだ…」

と井田くんに壁ドンしながら言います。

いやまたアンジャッシュ。一番大切なところ言わないやん。まあ言えないだけなんだけど。

その壁ドンをうけて、井田くん、そんなに俺のこと考えててくれてたのか…となるあたりが本当にクソ真面目でいいね。九州男児か?

バレー部の練習まで青木くんの壁ドンを引きずる井田くん。いや本当にどこまでも真面目。様子がおかしいことに幼馴染で同じバレー部の豊田駿くん(望月くん!!)が気づいて、どうしたの?珍しいね〜って声をかけてくれます。

豊田駿くん、いつもしっかり井田くんサイドにいてくれて助かる。本当に好きだし望月くんも好き。望月くんが好き。(?)

めちゃくちゃどうでもいい話だけど、高校の時当方バレー部のマネージャーしてたんですが、ボールだしはあんなまろやかではありません。投げる人の手にバシッ!!って上から叩きつけないとボールが落ちてってしまいます。なんの話や。

 

部活の帰り道、あっくんを見つけて追いかける井田くん。青木くんをよく知ることから始めよう、と思った井田くん、青木くんってどんな人?どんな人が好きとか話する?ってなんとも露骨な質問をあっくんにしちゃう。かわい。青木くんのことを傷つけたことをめちゃ反省してる井田くんに気を遣って、あっくんが俺から言っとこうか?と提案してくれますが自分の気持ちは自分でしっかり伝える、いい加減なことはしたくない、と井田くんは言います。うん、九州男児。めぐきゅんは東京出身ですが…いやだからめぐきゅんではなくこれは井田くんです。目がしょぼしょぼしてきたな。まだ18時半です。

 

次の日?、青木くんとあっくんが登校すると、橋下さんと井田くんが風紀委員の集まりがあったから一緒にいたわけなんだけど、それをあっくんに怪しまれた(井田くんといい感じ?と怪しまれた)橋下さん、購買へダッシュ💨!それを追いかけて青木くんもダッシュ💨!

橋下さんと2人になった青木くん、もっと話さなくて良かったの?と青木くんが尋ねると、あれでも緊張の中精一杯頑張った、なんで青木くんと話すみたいに出来ないのかな?とめちゃくちゃ悪魔みたいなことを橋下さんに言われます。苦しい。俺が好きなのは橋下さんなのに…(公私混同)

橋下さんに告白をしよう!と頑張ろうとした青木くんだったけど…なんでも話して!!どんなことでも相談に乗るから!と、告白する前に日本刀でバッサリ行かれます。さすが橋下さん…男前…

殉職した青木くん、教室でもめちゃくちゃ落ち込んでる…そしてBGMはsecret touch…通り雨に隠さないで…?

屋上で休んでた青木くん、持ってた消しゴムがフェンスの向こうに行っちゃって、それを取ろうとフェンスをよじ登っていたところに井田くん登場。→青木!やめろ!!はやまるな!!!→床ドンの流れです。1話予告の床ドンはここです。全く胸キュンシーンではありませんでした。まあ私は原作履修者なので知ってましたけどね〜マウント〜!!!

俺のことは放っておいて!という青木くんに、それは出来ない、という井田くん。自分でもなんで放っておけないのか分からないご様子。それはもう恋では…??????

井田くん、人を好きになったことがないらしく、その話を聞いて橋下さんにもまだチャンスあるじゃん!!と思う青木くん、めちゃくちゃいいやつやん。井田くんの好きなタイプの身長、髪の長さ、性格をめちゃくちゃ不自然に橋下さんに近づける青木くん、めちゃんこかわいい。無理矢理近づけた割に最終的に(橋下さんに)ぴったりじゃん…!と満面の笑み。ウケた。ぴったりにさせたのはあんたや。

逆に好きなタイプを聞かれた青木くん、優しくて笑顔が素敵でたまに話せたらすごく嬉しくて、気づいたら好きになってた…て。初心LOVEやん!!!!!!ピュア!!!!!!井田くんじゃなくて俺にしませんか!?青木くん!?!?!?!?

まあそれを聞いて、青木くんのとてもまっすぐなところに触れた井田くんは、告白の返事を待って欲しいと申し出ます。もっと青木くんのことを知ってから返事がしたいから、待っててくれ、と。九州男児か?なんなんだその真面目さは。

視聴者・青木くん「どういう展開!?!?」

なにわ男子さん「めげないロミジュリ♪」

 

で1話終了です。

終始可愛かった。登場人物、まじ全員可愛すぎる。最推しは橋下さんと望月くんです。(望月くん?)

これから青木くんと井田くんと橋下さんとあっくんの関係性がどう変わっていくのか、楽しみですね〜!!!

まあ原作7巻まで読んでるし、これ書いてる時はもう4話まで見てるんですけどね〜!?!?

明日は2話の感想文書いちゃる!!負けない!!!(?)

 

 

『「消えた初恋」スタート直前!キュンが止まらないよSP』を見て消えた初恋コミックを振り返る

どうも。消えた初恋に囚われた25歳の人間です。

後1週間で消えた初恋がスタートします…

発表があってから長かったような、短かったような…もう来週!?とウキウキが止まりません。

10/9からだと思ってたから、10/2に特番があると知った時はめちゃんこうれしくて、1週早めに消えた初恋の映像の世界と触れ合えるのか〜❣️と思っていたら案の定私の住んでいるところは一部地域に含まれてしまいました。

なんで前番組は放送されて消えた初恋特番はないのか…放送番組を決めている方、センス?なーんて喧嘩を売ってしまいそうになる程キレましたが、TVerで配信…

センスとかブチギレしてすみませんでした。

これからもよろしくお願いしますテレビ朝日さん。

 

ほぼみちみちと目黒蓮の二人喋りだったけど、も〜っと来週が楽しみになったし来週以降も楽しみになりやした〜!!!!!!!

と、ここで改めて原作の振り返りしたいな、と思って文字におこしとこー!となった次第なんですが。

昨日の特番で目黒蓮が言っていたように、私もこの漫画に早く出会えてなかったのを後悔するくらい面白くて、胸キュンで、切なくて最高のラブストーリーなので、ぜひみんな読んでください…ドラマをドキドキしてみたい!って人はドラマ終わってからでもいいから読んで!絶対30分ワンクールじゃ6巻までは描ききれないから!!!描かれない部分も鬼素敵だから読んで👹

私もこんなこといって、実写化が分かってから原作を読み始めた部類の人間なんですが、目黒蓮かみちみちが出なかったらこの漫画にも出会えてなかったと思うとマジ感謝。マジ卍です(?)

推しには一生頭が上がらん。日々を生き抜く糧だけでなく、素敵な友人との出会い、素敵な漫画との出会いまで提供してくれる…仕事出来過ぎなんじゃ推し…

そんな逆輸入人間も今では漫画自体にどハマりし、普通に6巻までこうてます。なんなら7巻の予約してます。今月末に出ます。楽しみすぎる。京都…(遺言)

 

忖度を抜きにして(どこへの忖度)、本当に面白いし、目黒蓮がどこかで言っていたように、邪魔なものが何一つない物語(どニュアンス)というか、『人を好きになる』ってこういうことだよな、って思わせてくれる作品です、いやまじで。

ピュアで、とか純粋で、とかキャストの皆さんおっしゃってますが、本当にそれ。純粋を漫画にしたら消えた初恋では?という感じ。

逆輸入人間なので原作好きな方からしたらムカつきマシーンかもしれませんが、キャスティングもぴったりだと思う。贔屓目と言われたらそれまでだが、特に井田くんと橋下さん。この二人はぴったりすぎる。本当に漫画から飛び出してきたと思う。後あっくんは飛び出してきてイケメンになったと思う。原作も好きですすみません。

 

まあストーリーは公式さんも結構上げてますし、消しゴムの文字を見てしまうことから始まる勘違いラブストーリーな訳なんですが。

屋上のシーンとか、ほぼアンジャッシュさんのコントなんでね。楽しみです。青木くんシンプルにいろいろ言葉足らずすぎて、そりゃ井田くんも勘違いするんじゃん?となるやつ。

序盤は結構井田くんも作画が乱れるので、そこを目黒蓮がどう演じてくれるのかな〜っていうのもめちゃんこ楽しみです。

最初は勘違いな訳だけど、しっかりその人本人のいいところを見つけていくにあたって、次第に惹かれていく物語で、女だからとか男だからとか、そういうことはとても小さなことで。人が人に惹かれることに性別は関係ないよな、ってピュアな青木くんと井田くんに25歳は教えられました。な?岡野??

何が一番好きって、みんな相手の気持ちをまっすぐに受け止めるところなんすよ…

青木くんや井田くんだけじゃなくて、橋下さんもあっくんも豊田くんも(豊田くん大好きだから望月くんでほんまに嬉しい)西園寺さんも、みんなみんな真っ直ぐでふらっとなんですよね、平等なんですよ。

高校生たちはみんなふらっとな気持ちで受け止めてるのに、周りの大人たちが子供達に自分の『普通』を押しつけている現実があって、相手のことを思うが故にその関係も気持ちも隠してしまって…って言う部分も描かれているんですけど、そこがすごく苦しくなる。私も含めた大人、消え失せろ、となる。誰が誰を好きでもいいじゃん、私はチョコレートケーキが好きだけどあなたは抹茶ケーキが好きじゃん、そこには文句言わないのになぜ性別には文句いうんじゃい。まあ原作で性別に文句言ってる大人は今んとこあんまりいないけど。ネタバレすみません。

は〜みんなが心から好きな人と手を繋いで外を歩ける世界にならんかな〜???

 

さ!次はキャラクターを深掘りします!!(まだ書く)

 

まず青木くん!

本当に可愛い!!ベリベリキュート!!!べりきゅー!!(それは違う)

漫画の帯にはアホだけどいいやつ、って書いてあるんだけど、まあそうだよね、さすが帯。(偏差値2の感想)

青木くんは自己肯定感が少しだけ低い。多分周りの空気を読んで、自己犠牲をしてこれまで生きてきたのかな、って高校1年生までの青木くんの人生を25歳は想像してしまいます。だからこそ、真っ向から自己犠牲を止めてくれる井田くんや橋下さんに出会えて仲良くなって本当によかった、と当方思います。ちょっとネタバレなんすけど(これまでもネタバレしてますが)、漫画の中で『俺にしとけば なんて言えるわけがなかった 橋下さんはとてもかわいい』ってセリフがあって、ここでもう…もうさ…25歳だから号泣な訳よ…

分かる、俺にしとけばなんて、自分に自信がよっぽどないと言えない。そうなんだけど青木くんはそれを言っていいほど魅力的な人だよ…となっておいおい泣いてしまいました。今時の高校生ってこんなんか?いやいや、青木くんが素敵な子なんです。

いつでもどんなことにでも真っ直ぐに全力で頑張る青木くんだから、きっと周りにも真っ直ぐな人が集まるんだよね。幸せになってね青木くん。

みちみちはもう、シンプルに楽しみです。作画が乱れがちな青木くんをみちがどこまで振り切ってやってくれるのか、楽しみでしょうがない。ドラマの数鬼のように経験してるからこそ、新しいみちが見れる気がして、本当にワクワクしてやす。

 

次井田くんー!

やばい、ひとりひとりに割く文字数多いな。まあいいか、自分用の記録なので。

井田くんはもうさ…ほぼ目黒やん。ビジュアルもやし、もう何より言動がほぼ目黒。漫画から飛び出してきたんか?と思うくらい目黒蓮

(すみません、SnowManさんのオタ活において、私の最推し阿部亮平さんに対してアプローチが行きすぎており、阿部担に凄まじいマウントを取ってくる目黒蓮さんに毎回キレてるので呼び捨てで呼んでます。不愉快にさせたらすみません。目黒、阿部亮平さんと図書館デート行った??)

本当にあらゆる言動が目黒だし、ラジオで佐久間さんも『おまっ!!ぴったりだな!!!』とおっしゃってたのでマジでガチでピッタリなんだと思います。

井田くんは、思ったことをしっかりと口に出して、行動するタイプ。青木くんとは真逆よね。でもだからこそ、青木くんは惹かれたんだと思うし、それが青木くんをたくさんたくさん助けてくれてる。しかも、俺なんかと自己肯定感が低めの青木くんに対して、もっと自分を大切にしなよと、いろんな言葉や行動で教えてくれる。素敵。青木くんは自分で自分を大切にするのが苦手だったけど、井田くんと仲良くなってどんどん変わっていくんだよね、いい方向に。人を変える力が井田くんにはあって、それくらい真っ直ぐで誠実でクソ真面目。(結論帯)そしてほぼ目黒蓮

目黒、ぴったりすぎて次の役怖い…井田くんを超える役と出会えるのか目黒は…となるくらいぴったりなので目黒担は原作買ってください。

 

次橋下さん〜!!!!

原作で一番好きな橋下さん!!マジかわいいどちゃくそ可愛い素敵無理うちにおいで!!!!!!!福本莉子ちゃんもまとめてうちにおいで!!!!!!!!!!!!!!

私は、彼女が何気に一番すごいと思ってる。懐の深さが尋常ではない。海底2万マイル。2万マイルって深いよね?大丈夫だよね??(無知なら書くな)

多分橋下さん、人生6回目くらいだと思う。それくらいには天使。青木くんと恋バナをしてる橋下さん見るとこっちまでキャッキャしちゃう。25歳なのに。

懐が鬼深いと思った話はドチャクソネタバレになってしまうし、なんならドラマで描かれるであろう範囲のネタバレになるので控えますが、この子も青木くんの自己肯定感を上げてくれる人で、青木くんに自己肯定感を上げてもらう人でもある。橋下さんと青木くんに関してはwin-win。お互いがお互いをしっかり尊敬しあってるからこそ、お互いの恋をこんなにも応援しあえるんだと思う。健気で一途な橋下さん本当に可愛いし、怪力な橋下さんも可愛くて好きです、付き合ってください。

福本莉子ちゃん、何よりビジュアルがぴったり。1年前のドラマで知ってから、可愛いな〜と思ってずっとみてた人だったから、福本莉子ちゃんだと分かった瞬間ぴったり!!!とベットで叫んでました。原作だと一番好きなキャラクターなので福本莉子ちゃんがどんな橋下さんを演じてくれるのか本当に楽しみ❣️

 

4人目あっくんー!

主要キャラとしては最後。

パリピ(帯)

急に帯が雑。いやパリピではあるだろうけど。井田くんと親友になるまでのスピード感が確かにパリピのそれだけど、完全に陽キャのそれではあるけれど。

あっくんもめちゃくちゃいい。俺、青木のことなんも知らねーなーとなるシーンもあるが、それ以上深掘りしないのも良い。友達なんてそれくらいでいいのだ。いい友達である証拠。何気にいっつも一緒にいる人って、やっぱり居心地いいしなんでも話しちゃうし、話したくなっちゃうし…でも話せないし…となります(意味不明)つら。

青木くんの気持ちを知った時の反応も、本当にいい友達だなと思った。一生青木くんのそばにいてくれ。井田くんや橋下さんとはまた違うけど、いい意味で雑に扱ってくれる人も近くにいた方が気が楽だったりもするので、青木くんに取ってはありがたいと思う。原作読み進めていくと分かるけど、あっくんも言葉にするのが苦手な部分がある。可愛い。あっくんが自分の気持ちを言葉にするシーン、めちゃくちゃよくてニコニコしちゃった。それでいいんだよ〜となった。名(迷)探偵のあっくんどんな感じになるんやろ。

鈴木仁くん、原作よりイケメン…だと思う。原作のあっくんが○サ○クとかそう言う話ではなくて、鈴木仁くんが整いすぎてるって話。そりゃ惚れるわ…となる。鈴木仁くん、大人しそうなイメージだからあっくんどうすんねやろ。けっこうあっくん声でかなイメージやから。ちょっと落ち着いたあっくんになるのかな。まあどちらにせよイケメンです。

 

最後にちょっとだけ!豊田駿くん!書かせて!

井田くんの幼馴染でバレー部の豊田駿くん!結構原作でも上位に食い込んでくるほど好きなキャラなんだけど、この子も橋下さん並みにフラット。私ふらっとな人が好きなのかもしれん。

橋下さんもあっくんもどちらかと言うと青木くんサイドだと思うんだけど、豊田駿くんはガチガチに井田くんサイドで安心する。井田くんも相談できる相手がいて本当によかった、と思うしいつでも的確なアドバイスをくれる豊田くん、まじマブダチ。井田くんも、しっかり豊田くんのこと頼ってて泣いちゃうんだよな。井田くんって若干掴みづらいとこあるけど、それも全部ひっくるめてアドバイスくれる豊田くん、マジで…ありがとう…

後配役!!!!望月くん!!!!!私好きな俳優さんだから嬉しかった〜🌙

作画的なイメージとはちょっと違うかもだけど、昨日の特番で優しそうな、でもあんまり立ち入りすぎない優しい豊田駿くんがそこにいて、望月くん……………となりました。現場からは以上です。

 

原作読んでない人にもドラマの登場人物像を探る手助けにもなったらなんて気持ちも最初はあったけど、私のただの感想文になっちゃった。まあいいか、オタクなんてそんなものだ。

うぶらぶもsecret touchも楽しみだね…うぶらぶはもう予約しました…

消えた初恋貯金も始めました!!Blu-ray買っちゃうぞ🌟まだ放送は始まっていませんが🌟

まだ放送は始まっていませんが、原作を読む感じ続編行けると思うので、SnowManオタクのみなさん、なにふぁむのみなさん、結果を残して続編に繋げませんか…頑張りませんか…絶対面白い作品になると信じてるので!!!みんなで頑張りましょう!!!!(誰)

 

以上〜!!来週からも1話終わるごとに感想ブログ書いていきたいくらいには原作大好きなのでみんなも読んでね!!読んでると思うけど!!!

 

シンデレラガールを歌う阿部亮平さんがシンデレラボーイ

昨日のmusic day、みなさんお疲れ様でした。

ハロハロ初披露について触れたいところだったんですが、大事件が起こったので記録用にブログをつけておこうと思います。

歌舞伎の一件があってから、Twitterに入り浸るのを控えていたので、姉からシャッフルメドレーでSnowManがシンデレラガール歌うよ、と言われた時は心臓が飛び跳ねました🫀

ししししし、シンデレラガール…?

私(たち)のシンデレラボーイがシンデレラガール歌うの…?

シンデレラガールを広辞苑で引くと、「ジャニーズグループKing & Princeのデビュー曲であり、ジャニーズオタクが自担グループに1度はパフォーマンスして欲しい曲である」とかいてあると聞いたことがあります(賛否両論あると思う、受け付けません)

それをデビュー1年半で…?見れちゃう…?

ありがとう現世…?

絶対阿部亮平さん優勝曲じゃん…?(自担激甘オタク)

ハロハロに引き続き、こんなに阿部亮平さんが優勝し続ける曲いいんすか?と日テレさんにご祝儀でも送ろうかと思っていたんですが、見終わった結論から言うとまあボーナス全てカメラワークを決めた方とカメラマンさんに振り込みたいので口座教えてくださいますか??となりました

 

まさかのSnowManさんのシンデレラガールより前にKing & Princeさん本家のシンデレラガールが流れてしまって、

姉「本家の後とかSnowManさんやりずらいやろ」

と言ってたんですが、カバーが本家を超えられるはずがないのでそこはどうでもいいんですよ

本家には本家の、カバーにはカバーのいいところがあるから比較するものではそもそもないけど、カバーは本家があってこそなので超えられないのは大前提なんで、

とりあえずKing & Princeさん顔良し歌良しダンス良しですげぇ5人組だよな〜岩橋玄樹くんも公式立ち上げてみんなを幸せにする6人やな〜と思っていたら

いつの間にかきましたよジャニーズシャッフルメドレー…

ちょっと待って心臓の準備が…

出てきそう内臓が…

このアパートに住み始めて2年、阿部亮平さん大橋和也さん丸山隆平さんを見ては悲鳴を上げてきたのに隣の方が警察に通報しないのでとても良心的な方だと思うんですよね…ありがとうございます…(なんの話?

なのでそんな素敵な隣人さんにご迷惑はおかけしないと、出来るだけ声を出さないように見てたんです、ハロハロの時点で大丈夫だったんですか?って質問は出来ればしないで欲しいんですけど…😇

 

まずさ、始まってズッコケ男道なわけじゃないですか

元祖推しの歌をいまの推しが歌ってくれるって結構くるんすよ、心に…

前リアルフェイスやった時もエイトさんの何か歌ったと思うんだけど録画できてなくて泣いたから今回本当によかった…恐悦至極にございます…

冒頭からズッコケのフリを間違う佐久間さんみて

可愛いな今日も〜なんて言ってたら

すぐきた、シンデレラガール。

歌ってますわ、SnowManさんがシンデレラガールを。

きっしんのあの出番が少なかった方のお衣装とても好きだったので

あ〜またこうやって着てくれるのめちゃくちゃ嬉しいな〜と思ってたんすよ…

そしたらさ…

「ボクの心灯し続けて」

🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲🥲

 

もうこの時点で私のライフポイント🍀はゼロになっていたんです(今日のそれスノ視聴済み)

しゃくまさん、歌詞を間違えて誤魔化そうと目がバッキバキになってしまうの後から姉に言われて見て気づいたよ、そんな28歳の佐久間さんも大好きでした

しゃくまさん、一度間違えると切り替えができずにバタバタと倒れていく印象なんだけど、D.D.も若干ミスっていたし今日は調子悪いのかな?歌詞間違いフリ間違いパート間違い(推測)してらっしゃって非常に愛おしかったです

 

話題ずれた

SnowManが歌うシンデレラガール最高じゃん、となりでその笑顔見せて、で若干、若干微笑む渡辺翔太さんに全国民が拗らせたじゃん、と思っていたんですよ

そしてくるわけ、滅亡の時が(?)

「ボクはキミを守り続ける」

(カメラ割り)岩本さん→こうじきゅん→ふっかさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿部亮平さん

 

 

 

 

???????????????????????????????????????????????????????????????

 

 

 

冗談抜きで、リアタイした時、断末魔の叫びを上げてしまいました。お願いだから通報しないでくださいお隣様…通報しても面白くありません、24歳(もうすぐ25歳)の死体が転がってるだけなので…後で菓子折り持っていきますから…

阿部亮平さんが手を伸ばして、守り続けるって…あの完璧な首の角度と完璧な笑顔で、キミを守り続ける…?

天才か…??

 

正直、1回目見た記憶がないのよね。

フリーズしてしまって。

何が起こったのか頭が追いつくころには

シャッフルメドレーは遥か昔に終わっていました。

突如現れたのよ私の前にシンデレラボーイが(意味が違う

 

ごめんなさいちょっとマイナスに聞こえるかもしれない話をすると

阿部亮平さんって今まであんまりカメラ抜かれる割合高くなかったじゃないですか。

ソロも多いわけでないし、だからごめんなさいね、まじで正直こんないいところでソロの抜きが来るとは思ってなくて完全に油断してたんですよ、ごめんなさい阿部亮平さん。

全阿部担が阿部亮平さんの伸ばしてくれた手を画面越しに掴んだでしょう、私は恐怖すぎて掴めませんでしたが…(?)

怖すぎてしばらく見返せなくて、その阿部亮平さんのソロショットより前なら観れる、後ならそのシーン早送りするからちょっと待って?とか言ってたら

姉に「何してるの?」って言われました

心外、自分の臓器を守るために私は阿部亮平さんの「ボクはキミを守り続ける」ショットを避けていたのに何してるのって言われたんですけど

自衛だよ自衛、自分以外誰も自分を守ってはくれないんでね(?)

未だに録画がちゃんと見れない、相変わらず阿部亮平さんのカットを飛ばしてしまいます

なのにそのカットについてのブログ書いてるので笑っちゃう、ほぼほぼない記憶を辿って書いています

最後のポージングに関しては今見ているんですが、どう考えても阿部亮平さんが優勝なんだよな(ずっと同じことしか言わない

Twitterにも書きましたけど、首の角度肩の傾け具合引いた足の角度と位置右手と左手のポジショニング目線の置き方、全て自分が一番「可愛く」映るように計算されているんだよな…

阿部亮平さんだけではもちろんないと思うけど、自分が可愛くかっこよく見える角度をしっかり研究してる人本当に大好きなので、阿部亮平さんはファンに自分がどう映るかをしっかり考えてポージングとられているっていうのがすごくすごく伝わってきて本当に大好き、となりました…

阿部亮平さんは首の傾け具合、というか角度が毎度毎度天才だと思うのですが、その話はまた今度します

 

とにかく、何が言いたいかっていうと

まじで阿部亮平さん優勝じゃありませんでした?(結局同じ感想

私はアイドルという職業の方々を心から尊敬しているし大好きなので

彼ら、彼女らにはずっと笑っていて欲しいし楽しいお仕事をしていて欲しいわけなんですよ

SnowManさんはダンスがとっても上手で

プロの方からもとても評価されていて

いい意味でジャニーズっぽくないね、などと言われることもあるけれど

私はジャニーズのアイドルのSnowManが大大大好きなのでこういうアイドルソングもっともっとやっていって欲しいな〜!!!!

終始楽しそうにシンデレラガールを歌う阿部亮平さんを観てこちらも世界平和を望まずにはいられませんでした

BBSが好きな阿部亮平さんが私は大好きだから、これからもアイドルアイドルしてくれる阿部亮平さんを田舎からゆるゆると応援し続けるし、ハロハロ5億枚売れろ(急

 

カカオ6%!ほぼミルク!!!!!!!!!

 

 

 

Snow Manさんと距離を置きたくなってしまった話

タイトルがくそ重案件。

いつも楽しくオタ活しておるほうだと自負しておりますが、

ここ2日間くそほど苦しかったのもあり

Snow Manさんを熱心に追いかけるのを止め、

人生を見直そうというレベルまできてしまったのでブログを書いています。

 

まず事実だけ言うと、滝沢歌舞伎25日当たっていました。

地方民なので、正直いけるか分からなかったけどものすんごい嬉しかった。デビューコンも当選していましたがお陀仏になったタイプの人間だったので、うお~現場~久々やなという感じ。

私はもともとそこまで現場主義者でもなく、ライブも1回良ければ満足、2回行けたら超満足みたいな勢でした。地方に住んでるのもありますけど。

なので1回の当選をめちゃくちゃ楽しみにするタイプで、そのためにダイエットして服買って化粧品揃えて新幹線とって、と普段通り着々と準備してました。

ただ、こういう状況なのでどうなるか分からないという考えももちろん念頭にはいれてたつもりです。中止になったらそこまでだし、現場がある!という準備も私は楽しむタイプだったので、そのワクワクを久しぶりに味わわせてくれただけでもありがてえなと思ってました。

24日、昼前に出発する予定だった私は、公式から何の音沙汰もない為、上演すると信じて新幹線に乗りました。東京についてから中止を知った。

どうなるか分からない、と頭ではわかっていたつもりでも、前日に中止、振替もなし、と赤字で言われるとさすがにこたえるものがありました。

これはもしかしたら25日組にしか分からない気持ちかもしれない。

いつか有人ライブ&飲食が気兼ねなく出来るようになったら、25日組で飲もうな🍺

私は千葉に住んでいる姉と合流していたので、ほろほろ泣きながら中止を受け取め、

25日当日はオタ友(Snow Manオタクではない)と合流し午前中話を聞いてもらい、夕方解散。帰りの電車でTwitterが荒れ放題なことに気が付きました。

Snow Manが「笑顔」というすのむびをあげている

・「これも『初』」という発言があったこと

・笑顔で前を向こうというメッセージだったこと

動画を見る前に荒れ放題のTwitterをみた私は「なんだこの地獄絵図は」って本気で思いました。

すぐにすのむびを確認。

ある意味いつも通りのSnow Manさんがそこにはいました。

彼らがファンをどれだけ思ってくれているか、それはファンになってから1年半くらいしかたってない私でも痛いほどわかっているつもりでした。だけどSnow Manさんの「笑顔」をみて初めて笑顔になれない自分がいました。

もちろん前を向きたい。でも、昨日の今日でそう簡単に前は向けない。

私はこの日を楽しみに、つらい仕事にも吐き気止めを飲みながら耐えて頑張ってきたのに、この2ヶ月をたった1日で笑顔に変換することは出来ませんでした。

さらに私に追い打ちをかけたのはファンたちのツイート。

動画をみたうえでもう一度Twitterをひらくと、いろいろな立場の人たちが言い争っていました。緊急事態宣言中の舞台が当選していた人、そもそも当選していない人、この1ヶ月に舞台を見に行けた人、緊急事態宣言後に舞台の予定がある人。

他人のツイートをスクショし、怒りをぶつけあう人を見て、なんて寂しいんだろうと思ってしました。スクショってところがまた。アカウント名隠したところで誹謗中傷になりますよ、Twitter初めてですか?ってリプしそうになりました(お前がけんかを売るな)

なんだろう、論点がずれまくっているよと思いながらTwitterを眺めていました。

ここからは私の考えを書きます。正しいとか間違っているとかではなく、私が感じたり思っていることなのでもちろん賛否両論あると思いますが批判は受け付けません←

私はただ単純に自分が滝沢歌舞伎が見れないという事実だけがひたすらに悲しかったです。見れた人がいるのは不公平だ、その期間だけ見れない人がいるのは他と比較してどうなのか、なんて話してどうするんだろう。

会える会えないに不公平なんてありますか?他人が見れたなら私も見たいなんて、なんて強欲な。そんなこといったらすべての原理であなたが見れたなら私も見れるでしょうになってしまう。ただ今ここにある事実は滝沢歌舞伎を自分が見られない、劇場に入れないというだけであって、他人と比較したところで何も解決しないじゃないですか。もともとそういう話でみんな応募はしてるわけだしね。

今回当選したけどいけなくなった私がすのむびを見てダメージをくらったのは、

すのさんにとって何公演もあるうちの1つだから中止になっても前を向けるんだねとか、

中止になったから仕事なくなってラッキーと思ってるんじゃとか、

中止になったこと自体とか、

本人たちが悔しい思いをしているのかどうかとか、

全然そういう話じゃなくて

笑顔のSnow Manさんをみてそれについていけなかったからなんですよ。

私自身が全く笑顔になれなかった、その前向きな発言についていけなかったからなんですよね。

多分当選してたけどいけなかった人たちは多くの人がそこに引っかかっていたんじゃないのかな。でも他の表現をしてしまって誤解が生まれて、どんどんヒートアップしていってしまったんじゃないのかな。

たとえ同じ境遇だったとしても感じ方、考え方は違うんだから、自分の考えを強要しちゃいけないよ。みんなが同じ思いになるのは今回に限った話ではないけど無理なんですよ。まあその負の感情を他人に向けるのはどうかと思いますけどね。

行けるはずだった舞台が中止になって、悲しくないひとなんていないよ。

みんな悲しいはずなのにその悲しみを怒りに変えて、さらに他人や推しにぶつける人が多くて本当に心がすさんだ。

ファンの皆様の心無いツイートをみて、私の心もすり減っていきました。

推しよ、Twitterは絶対にみるな。みんな匿名をいいことに攻撃的な言葉だって簡単に発してしまう。昨日は推しにTwitterを見てほしくない日ベスト3くらいに入りそう。

 

帰路で姉から「泣かないで」と連絡がはいり、電車で何かがプツンと切れていた私は

Snow Manさんの素敵なポジティブに追いつけない自分が嫌だから、少しお休みしようかな、という判断になりました。

在宅系になろうかな、と思ったけど帰ってきてから一度もSnow Manを目にしてないし聞いてもいない。したらめちゃくちゃ時間余ってびっくりしている。どんだけSnow Manさんに時間割いてたんだ私。することなさすぎていろんな人のオールナイトニッポン聞いて、推し燃ゆを読み始めた。おいこのタイミングで推し燃ゆは自殺行為だろと思ったけど、姉からもらったんだからしょうがなしよね。

今回の件でSnow Manさんに頼り過ぎな人生送ってたなと自分自身を見つめなおす機会にもなった。新しく自分で解決できる趣味や没頭できる何かを見つけるのが今の目標です。それがまたSnow Manになる可能性だってあるしね。

今もSnow Manさんは好きだし、阿部亮平さんも好き。

ただ、彼ら(推したち全般)との距離の取り方を考えるめちゃくちゃいい機会になったんじゃないかなと、ここにきて一番のポジティブを発揮している。

うけちゃう。(うけない)

推しと私の人生は別物で、私の人生の1つの支えではあるけど、私の人生ではないから、推しに対してプラスの感情はあってもマイナスな感情は発したくないな、だからあまり本気で応援しないほうが私にはあっているのかな、という結論に至りました。

これはあくまでも「趣味」であるということを忘れずに生活していきたい。

私も自由に生きたいし、彼らだって人間なんだから自由に生きてほしい。

私は今、Snow Manさんにすべてをささげてついていくことは難しいけど、信じてついてきてくれるファンがいっぱいいるんだから、これからも頑張ってほしいな。

なにこれ、別れたけどいい女気取ってる人のブログみないになっちゃった。うけちゃうな。

新しい趣味でおすすめありますか?

 

 

 

 

SnowMan ASIA TOUR 2D.2D. 最後の挨拶から見える阿部亮平さんというアイドル像

 
 
デビューコンが映像となって残る奇跡、avex様誠にありがとうございます。
とかいいつつ、まだオーディオコメンタリー以外何も見れていない。
姉には「オーディオコメンタリーから見たとか強者じゃん」と言われたが、ライブ本編の方が到底見れると思わなかったので。まあ自分でも強者だな、と思いますが。
 
とりあえずで見始めたオーディオコメンタリー、佐久間さんのご自宅でくつろぐ9人が見れて、私生活を覗き見しているような罪悪感とともに、9人のいつもの雰囲気が分かるような特典をつけてくれたavex様に本当に頭が上がらない。はあ、素晴らしい、ありがとうございます。
 
末ズがおすわりしていたクッション?1人がけソファ?家に欲しい。人をダメにしそう。めちゃくちゃいい。というか末ズが家に欲しい。一家に1ペア欲しい。私はめめラウを「末ズ」と呼ぶことを諦めません。目黒だってSnow Manの中じゃ弟だこのやろう(?)
 
終始和やかな雰囲気で進むコメンタリー、合間合間でSnow Manの飾らない素敵な様子が収録されていた。
最後の挨拶になり、恥ずかしがるメンバーをなだめる渡辺翔太さんと佐久間大介さんに年長を感じてしまい心臓が弱ったりしているなか、みんなの挨拶を小さい画面で見ながら、「そういえば阿部亮平さんは全く泣かなかったな」と思い返した。
彼が尊敬する櫻井翔さんを彷彿とさせるその挨拶は、まるで演説を聞いているかのようだった。感情はのせているが、感情論ではない。悔しい、つらかった、でも嬉しい、という感情をしっかりとした言語に落とし込む事が出来る、頭の良さを改めて感じたものだった。阿部亮平さんにとって過去は振り返るものではなく、自分の財産なのだろう。努力という一番の財産とともに集めた過去たちは、阿部亮平さんを未来へと背中を押し続けている。9時間生配信でのお百度参りの際「絶対売れてやる」とつぶやいた彼の野望が見えたような、そんな挨拶だった。
 
いつも私たちに届く媒体の中で阿部亮平さんは「自分の理想とするアイドル」を全力で「「演じてくれている」」と思う。
きっと阿部亮平さんには自分の中で理想とするアイドル像があって、それと本当の自分は少し別物であり、自分という人間とアイドルである自分をしっかり区別し、切り分けて生きているのでは?と感じる。
だから私は、アイドル阿部亮平さんじゃないところを彼が見せてくれたとき(もしくは見せるに至ってしまった時)に尋常じゃなく焦る。彼のアイドルとしてのプランを崩しかねないのではないか、彼のアイドル人生としての計画にこの映像は組み込まれているのだろうか、といらぬ心配をくそ田舎から毎回している。
  
その「アイドル阿部亮平さん」をとても感じたのが2D.2D.の最後の挨拶だった。他のメンバーが言葉に詰まったり、これまでの自分のJr.人生を振り返ったり、感極まって涙が溢れたり、と感情がたかぶっていた場面。こちら側も生で観ながら、「大変な過去を過ごしてきたんだな、これからはいっぱいいっぱい応援したいな、幸せでいてほしいな」と泣いていた記憶はある。
 
阿部亮平さんの番。
阿部亮平です本日はありがとうございました!!」
元気な第一声を聞いて大号泣だったの思い出した。(はやい)
意外とビジュアルコメンタリーの阿部亮平さんは恥ずかしそうにしていて、あ、やっぱちょっと恥ずかしいんだ、可愛いじゃんってなったが(?)
観てくれた人への感謝を述べた後、すぐに「ちょっと将来の話をします」と続く。
アイドルはヒーローみたいだと、自分は本気で思っていると、僕たちの活動であなたが元気なってほしい、それがみんなへの恩返しだと、この手は離すなと。
力強い声で最後まで力説してくれる阿部亮平さんをみて、私はとことんこの人が大好きだなぁと思った。
一番多くの人が観てくれているであろう、15年のJr.歴を乗り越えて迎えたデビューコンのオーラスで、過去を振り返らず、未来の話が笑顔で出来る、それが阿部亮平さんの目指すアイドルなら、とことんついていこうと思えた。
 
阿部亮平さんはいい意味で、アイドルを仕事としてしっかり割り切っている。
そこが好き。それスノキャンプ編でのキャンプファイヤーでは、自分を出すのが得意ではなく、それを上手くごまかしながらやれているのはSnow Manのおかげだと言っている。
でもそれが出来るのはSnow Manのおかげだけではなく、彼がアイドルをしっかり仕事と割り切っていくれているからだと私は思う。普通の人でも、なかなかプライベートと仕事場で全く同じようにふるまえる人は少ないと思う。きっと阿部亮平さんも同じなんだろう。もちろんアイドルは一般人とは比べてはいけない職業だし、人が人を応援するというビジネスで成り立っているため、いい方は悪いが自分自身が商品という1つの見方もある。だけどやっぱりアイドルも職業であり、仕事だ。自分自身、プライベートも全部さらけ出す必要なんてない、と私は思う。
だから阿部亮平さんを見ていて、私はとても安心する。
この人はアイドルとして仕事をする自分と阿部亮平さん自身をしっかり分けて生活してくれていると、私はアイドル阿部亮平さんを応援しているのだと、罪悪感が少し減る。それももしかしたら阿部亮平さんの戦略なのかもしれない。でもはたからみると誰よりもアイドルという職業が好きで、楽しんで、いい意味で誰よりも執着して仕事をしているのも伝わってくる。天才だ。阿部亮平さんはアイドルが天職だと、本当に思う。
阿部亮平さんというアイドル像、彼が目指すアイドル像が本当に好きだ。
嘘偽りがない、仕事人の阿部亮平さんが目指すアイドル像が大好きだ。
これからも自分の理想に近づこうと努力を惜しまない彼を、お金を貢ぐという点でしか力になれないが、微力ながらに応援していきたい。
阿部亮平さん、今日も幸せですか?
 
激重ブログになってしまった
キモオタじゃねーか(知ってた)
 
 

きっと明日はいい天気

にじいろカルテの最終回を見終わった。

24歳にして、久々に声を上げて泣いてしまった気がする。

それくらい、ただ単純に素敵な物語だった。

ドラマは好きだけど気に入ったものしか見ないので、ドラマ好きと語れるほどの知識量もないが、にじいろカルテは今の私の冷めきった人間関係を振り払ってくれるかのような温かさを感じた。

 

そもそも、最近地上波のドラマを3ヶ月しっかりみるという行為が出来なくなってきていた。以前(といっても学生の頃の話なので2年も前で時の流れの早さを感じるが)は毎日のようにドラマを見ていた。恋愛もの、刑事もの、サスペンス、結構いろんなものを見ていた。社会人になって独り暮らしを始め、仕事や家事に追われ、なかなかゆっくりする時間が設けられず、ドラマやテレビとは遠のいていった。(推し・ジャニーズが出ているドラマは別)

久々にしっかり見たドラマは、去年のMIU404だったと思う。

頭を使うドラマで、ツイッターをしながらみんなの考察を読み、自分も自分なりの考察をするのが楽しすぎて毎週金曜10時が楽しみになっていた。

そのあとはまた見続けるドラマと出会えず、激動の2020年を終えた。

「『こいつづ』面白かったよ」「『こいあた』みてる?」「『わたなぎ』どうなるんだろう…」「『ボス恋』の玉ちゃんかっこよすぎ!!」

と同期・同僚から声を掛けられることも多かったが、私は『こい(恋)』というドラマを見る感情をどうやら2019年に捨ててきたらしく、どれも続かなかった。

胸キュンを否定したいわけではない。だってアイドル大好きだし。

男性も女性もアイドルが大好きな私にとって胸キュンは大好物なはずだが、なんとなくドラマだと違う。興味がなくなってしまう。

 

2020年は友人にも会いにくい環境が続いて、休日も家で過ごし、仕事と家を行き来する生活が続いて、正直生きている心地があまりしなかった。

仕事場の人と仲良しなわけでもない、支離滅裂な上司の話を聞き流しながら、家で推しの配信ライブを視聴し、ツイッターでつぶやく。そんな毎日だった。

もちろん楽しいこともあったが、人との関係が希薄になるって、結構つまんないことなんだな、と自覚したし、推し含め、直接会うことがどんなにエネルギーをもらえることなのかがとても分かった1年だったと思う。

 

めちゃくちゃ話題ずれた。

そして2021年、可愛い人が基本的に大好きな私は、高畑充希さんが出ているという理由だけでにじいろカルテを見始めた。

正直に申し上げて、スタッフさんとか知らなかった。脚本が姉ちゃんの恋人書いてる人だって知ったのは最終回後だった。ごめんなさい。

しょっぱなから、(確か)泣いた。

めちゃくちゃあったかいドラマだな、と思った。

今の時代、コロナが無くても人との関わり合いが簡素になり、SNSで友人の生存を確認するような感覚の現代で、飲食店が1つしかない、診療所も1つしかない、外科の医師は家庭(?)菜園…

素晴らしい設定だと思った。めちゃくちゃ現代からかけ離れているではないか。いい意味で。

さらに診療所のメンバーは寝食、住居までともにしている。

最高(©真空先生)。絶対自分では無理だけど。

ドラマはそこがいい。私から見て現実離れしていたり、無理だろ、と思う方が楽しく見れる。ドラマでも現実とか見たくありませんので私は。

 

途中撮り溜めをしてしまう場面もあったが、無事に昨日、最終回まで見終えた。

最終回まで見終えた感想「あったかかったなぁ…」(初回放送時と同じ)(偏差値2)

相手を想いやる気持ちがいたるところに散りばめられてて、こんなふうにみんなが生きていけば、世界平和じゃん?って産まれたてのような思考が出来ました。それくらい純粋なお話ばかりだった。

何より良かったのは嫌な人が1人も出てこなかったこと。

よくドラマや漫画、その他もろもろ現実世界でも「嫌な人」っていらっしゃるじゃないですか。もう現実世界で充分なんですよ、気分が悪くなるのは。ドラマの世界線くらい裏切りとかなしで、純粋に人間を好きになりたいじゃん?(どうした)

わざわざ嫌味を言うようなポジションを作らなくても、いい人はいい人にみえるし、仲のいい人たちは素敵に見える。虹の村、まじでいい人しかおらん。村の人全員前世で村を8つくらいずつ救ってる。そんぐらい神対応。みんなまとめて幸せになってほしい。(なんの話?)

 

診療所メンバーが特に大好きだった私は、3人が恋愛感情に発展しなくて本当に安心した。前回の太陽くんに怒る真空先生にま〜た心を掴まれてしまった。幸せになれ。

2019年に恋関連のドラマをみる感情を忘れてきてしまった私にはにじいろカルテがすごく心地よかった。最後のちゅーの場面、めちゃくちゃ素敵じゃありませんでした?24歳(もうすぐ25歳)号泣でした。声を出して泣きました。初めてちゅーのシーンであんなに泣いたわ。人類愛やんけあんなもの。3人は永遠に仲良くあの素敵な診療所で暮らしてください。

 

ちょっと何が書きたかったのかわからなくなってしまいました。

でもこんな時代だからこそ、近しい人の大切さとか、人と人との関わり合いとか、それがどれだけ生きていく上で大切で尊いものなのかとか、なんか改めて感じれた作品だったなぁと思えた。

他人を責めるんじゃなくて、他人の痛みに寄り添える大人になりたいな。(もう立派な大人の年齢ですが)

にじいろカルテを見ていた方、絶対いい人多いんでお友達になってください。

でも私とお友達になってもいいことないんでやっぱりやめてください(?)

にじいろカルテ最高でした‼️

season2待ってます‼️

きっと明日はいい天気♪

 

 

ブログ始めました

ブログを始めてみました。

主にヲタクで使おうと思ってます。

Twitterで収まりきらないクソデカ激重感情を何かに載せたい、残しておきたくて

なんとな〜くはじめました。

よろしくお願いします、自分!!